8マン
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8マン(エイトマン)は、平井正和原作・桑田次郎作画の漫画作品『8マン』の主人公。弾丸よりも速く走るスピードが武器のヒーロー。
「最終予選 - 月への往復マラソンの巻」(JC3)の一コマに登場。飛行能力を要求される競技に、自慢の足を使えないことを悔しがる。なおこのとき同じコマに描かれているのが仮面ライダー風のキャラクターで、「僕は飛べるようになった」と発言している。連載時の1979年11月頃放映されていたのは『仮面ライダー(スカイライダー)』であり、スカイライダーは飛行能力を持つが、描かれたライダーはスカイライダーとはディテールが異なる。
JCS2以降の収録では8マンはFマン(フラッシュマン)というオリジナルキャラクターに差し替えられている。額に稲妻のマークを描いた、口の部分が露出する覆面。仮面ライダー風のキャラクターも同様に差し替えられた。名称不明。
「意外な男の巻」(JC5) では、有名超人の首を取ってくるという超人同盟の入団試験で、8マンの足と称するものを持参した超人がいた。