第20回超人オリンピック編

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(作品が格闘ものに大きく方向転換したシリーズ。)
 
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'''第20回超人オリンピック編'''(だい20かいちょうじんオリンピックへん)は、『[[キン肉マン]]』の作中シリーズのひとつ。これまで怪獣退治をするヒーローものであった作風が、[[超人レスリング]]を主体とする格闘ものに方向転換する。シリーズ名称は便宜上のもの。「[[日本代表になりた~~いの巻]]」({{jc|3}})から「[[コンパニオンはだれ!?の巻]]」({{jc|4}})まで。
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'''第20回超人オリンピック編'''(だい20かいちょうじんオリンピックへん)は、『[[キン肉マン]]』の作中シリーズのひとつ。これまで怪獣退治をするヒーローものであった作風が、[[超人レスリング]]を主体とする格闘ものに方向転換する。シリーズ名称は便宜上のもの。「[[日本代表になりた~~いの巻]]」({{jc|3}}) から「[[コンパニオンはだれ!?の巻]]」({{jc|4}}) まで。
  
 
== 第一次予選 ==
 
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地球から月までの往復マラソン。月に用意されたウサギを持ち帰ることがゴール条件で、先着8名が決勝トーナメントへ出場できる。キン骨マンらはキン肉マンに爆弾を仕込んだウサギ人形を持たせオリンピックの妨害を狙い、その結果爆発で吹き飛んだキン肉マンに9人の超人が巻き込まれ、8着のゴールが10人の同着となった。
  
 
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** ○ロビンマスク ●カナディアンマン(ジャーマンスープレックス - [[第1回戦開始の巻]]、JC3)
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** ○ラーメンマン ●ブロッケンマン(キャメルクラッチ - [[第1回戦開始の巻]]、JC3)
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** ○ロビンマスク ●テリーマン(ボストンクラブ、ギブアップ - [[男の友情の巻]]、JC3)
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** ○キン肉マン ●ラーメンマン(アイスバーン・アタック - [[氷上のキャメルクラッチの巻]]、JC3)
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=== 決勝戦 ===
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試合前の会見([[キン肉マンの爆弾発言の巻]]、{{jc|4}})で、ロビンマスクから3カウントルールが、キン肉マンから国外追放ルールがそれぞれ提案・採用された。
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: [[w:ピンフォール|フォール]]による試合決着。他の試合は基本的に[[w:デスマッチ|デスマッチ]]ルールである。キン肉マンとは実力差がありすぎると考えたロビンマスクが、勝利のチャンスを与える意味で提案した。
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; 国外追放ルール
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: 敗者はその居住する国から追放処分となるルール。キン肉マンがマスコミの注目を浴びるためにとっさに提案した。
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* ○キン肉マン ●ロビンマスク(メキシカン・ローリング・クラッチ・ホールド - [[奇跡のホールドの巻]]、{{jc|4}})
  
 
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2008年3月12日 (水) 16:56時点における版

第20回超人オリンピック編(だい20かいちょうじんオリンピックへん)は、『キン肉マン』の作中シリーズのひとつ。これまで怪獣退治をするヒーローものであった作風が、超人レスリングを主体とする格闘ものに方向転換する。シリーズ名称は便宜上のもの。「日本代表になりた~~いの巻」(JC3) から「コンパニオンはだれ!?の巻」(JC4) まで。

目次

第一次予選

第一次予選の巻」(JC3)

ジャンケン。文句を言う超人たちをロビンマスクが一喝。キン肉マンはとっさに相手をテリーマンからカニベースに変更、チョキしか出せないカニベースにグーで勝利する。

第二次予選

第二次予選 - 怪獣あげの巻」(JC3)

怪物を用いた重量挙げ。キン骨マンイワオ・カニベースが姿を消して超人たちをくすぐり、スペシャルマンらが怪獣の下敷きとなり脱落する。

最終予選

最終予選 - 月への往復マラソンの巻」(JC3)

地球から月までの往復マラソン。月に用意されたウサギを持ち帰ることがゴール条件で、先着8名が決勝トーナメントへ出場できる。キン骨マンらはキン肉マンに爆弾を仕込んだウサギ人形を持たせオリンピックの妨害を狙い、その結果爆発で吹き飛んだキン肉マンに9人の超人が巻き込まれ、8着のゴールが10人の同着となった。

バトルロイヤル

最後の8人めの巻」(JC3)

決勝トーナメント

抽選会: 「Bブロックの秘密の巻」(JC3)

1回戦

  • Aブロック
    • ○ロビンマスク ●カナディアンマン(ジャーマンスープレックス - 第1回戦開始の巻、JC3)
    • ○テリーマン ●スカイマン(オクラホマ・スタンピート - 大逆転!の巻、JC3)
  • Bブロック
    • ○ラーメンマン ●ブロッケンマン(キャメルクラッチ - 第1回戦開始の巻、JC3)
    • ○キン肉マン ●カレクック(試合放棄 - 大逆転!の巻、JC3)

準決勝

決勝戦

試合前の会見(キン肉マンの爆弾発言の巻JC4)で、ロビンマスクから3カウントルールが、キン肉マンから国外追放ルールがそれぞれ提案・採用された。

3カウントルール
フォールによる試合決着。他の試合は基本的にデスマッチルールである。キン肉マンとは実力差がありすぎると考えたロビンマスクが、勝利のチャンスを与える意味で提案した。
国外追放ルール
敗者はその居住する国から追放処分となるルール。キン肉マンがマスコミの注目を浴びるためにとっさに提案した。
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