キン肉星の種族
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2008年3月29日 (土) 20:13時点における最新版
キン肉星の人口1300万人(キン肉評議会に召集さる!!、SPBC9)は、キン肉族を始めとする複数の種族によって構成される。『キン肉マン』ではキン肉族・ホルモン族・バーベキュー族の3種族が確認され、『キン肉マンII世』ではこれにシュラスコ族が加えられた。
目次 |
キン肉族
初出は「キン肉星からの使者の巻」(JC1)。登場時はウルトラ兄弟など他のあらゆるヒーローより優れる、ヒーローの頂点に立つ一族とされた。キン肉星の王家は確認されている限りすべてキン肉族の超人である。
キン肉族の超人は生まれるとともにマスクをかぶせられ、死ぬまでマスクを着けて過ごす。素顔を他人に見られたときは自ら命を絶たねばならない掟がある(幻の秘密兵器!!の巻、JC9)。
ホルモン族
初出は「初地球の出の巻」(JC7)。かつてはキン肉族より有力な種族だったが、キン肉族との戦争に敗れて以来没落し、登場時には族長ホルモンヤーキとその娘ビビンバ、下男のタンジオがあばら屋に住むのみである。『キン肉マン』ではキン肉族と敵対する。
バーベキュー族
初出は「ビビンバのムコの巻」(JC7)。ホルモン族の同盟族(ビビンバの旅立ちの巻、JC7)。
シュラスコ族
初出は『キン肉マンII世』「キン肉評議会に召集さる!!」(SPBC9)。