ジャスティス
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裁きの神ジャスティスは、『キン肉マン』に登場する超人の神。
初出は黄金のマスク編「とむらい合戦!!の巻」(JC16) 。黄金のマスクと銀のマスクの由来を表す「天上兄弟ゲンカの図」に描かれる、弁髪の姿の神。ゴールドマンとシルバーマンの兄弟神の対立を収めるため他の神々が派遣した。ジャスティスは兄弟に剣を与え、互いの首を切り落とすことで決着を付けた。兄弟の首はのちに金と銀のマスクとしてキン肉族に渡り、平和のシンボルとして祀られることになる。
キン肉マン対悪魔将軍では、観客を巻き込みかねない無秩序な流血試合に陥りかけ、伝説を知るキン肉真弓はジャスティスの介入を祈った。そこに突如現れレフェリーを買って出たジャスティスそっくりの人物はモンゴルマンであった。